東海道線の駅で防草一番の追加工事 のり面を施工
2019.09.24東海道線の駅で防草一番の追加工事 のり面施工
前回2018年末に滋賀県内東海道線の駅周辺の防草一番を行いました。
防草一番の効果で、雑草の繁茂は見られなくなりましたが、駅の立地上、なだらかな斜面が駅の外側に続いており、その部分は未施工でした。
やはり、防草一番を施工した部分と未施工の違いは歴然としており、雑草の伸びが見られるため、今回法面を中心として、周辺の未施工部分を完全に防草一番で施工を実施することになりました。
施工は、土木関連の企業が人員と資材を準備して行われ、前回の施工実績経験もあり、準備物も怠りはありません。
施工時間は一日かかりましたが、やはりプロが行う施工は仕上げの違いがありました。
コンクリートのような不自然な仕上りではなく、自然のままの土色の土壌のような仕上りは、周囲と違和感なく、駅の雰囲気を高めた施工結果でした。
今後も防草一番の効果で、草刈りは当分必要ない状態が続くと思われます。