事例紹介

CASE

山陰地方で「防草一番」のデモ施工実施

2018.11.16

山陰地方で、土壌改良剤「防草一番」の施工をおこないました。
ご要望の地区で、先祖代々のお墓がたくさんあり、墓地周辺の参道や敷地内の雑草の繁茂に悩まれておりました。これはご当地以外にも同様のお話が多くあります。一つの施工事例として、他でもご検討いただきたい事例です。
防草一番の使い方に馴染んでから、本格的な施工に入るとのことで2日掛けてご説明しました。
施工の予定地では、準備したクワで2㎡程度の土を雑草の根ごと掘り返し、その後水を水たまりができる位散水します。次に防草一番の散布を始め、その都度散水します。1袋毎にこの作業を繰り返します。
完全にできた段階で、最後に散水して終了した後、雨など余分な水がないよう、ビニールシートなどで養生し乾燥を待ちます。天候や温度にもよりますが、おおよそ1~2日で人が立ち入れる状態になります。