野菜・果物の“高温障害対策”に「もみ殻シリカ含有・涼感シリカペレット」
2026.05.125月に入り、気温の上昇とともに農作物への『高温障害』が懸念される時期となってきました。
■ 野菜・果物に増える高温障害のリスク
近年の気温上昇により、トマト・レタスなどの葉物野菜を中心に、以下のような問題が増えています。
・葉焼け・日焼け
・着果不良、花落ち(特に果菜類)
・実の品質低下(色ムラ・軟化)
・葉のしおれ・苦味の発生(葉物野菜)
・根の活力低下

■ もみ殻由来シリカによる新しいアプローチ
当社のもみ殻シリカが主成分の「涼感シリカペレット」は、植物の耐ストレス性向上をサポートすることが期待されています。
現在、山形県にて果樹(さくらんぼ)を対象とした実証試験を実施しており、
高温環境下での生育・品質への影響について検証を進めています。

シリカ(二酸化ケイ素)は植物体内で以下のような働きが知られています。
・葉や茎の細胞壁を強化(葉焼け・倒伏の軽減)
・蒸散コントロールの補助(水分保持・乾燥耐性の向上)
・根の活性維持(高温時の吸水力低下の抑制)
■ 夏場に向けた活用イメージ
・高温期前の土壌改良材として
・液体シリカの葉面散布
・養液栽培への添加
・潅水の低減(約1/2の水量の低減実績あり)
山形の実証試験でも、空(散布)と地表(ペレット)からの『ダブル遮熱』アプローチを検証中です。
■ 環境に配慮したアップサイクル素材
当社の生成するシリカは、日本のお米の「もみ殻」を再利用した、メイド・イン・ジャパンのサステナブル素材です。
・非晶質シリカ
・安定供給可能
・用途に応じた粒度調整対応
■ お問い合わせ・サンプルのご案内
高温対策としての導入検討や評価試験のご相談など、お気軽にお問い合わせください。
サンプル提供・技術資料のご案内も可能です。