このたび、弊社研究開発部門のアレックス・オティエノ・オイノ博士が、
2025年11月11日（火）〜13日（木）に京都リサーチパークで開催される
「第15回 GEOMATE国際会議」に登壇いたします。

オイノ博士は、
「SYNERGISTIC EFFECTS OF AMORPHOUS SILICA ON ADMIXTURE DEMAND, STRENGTH DEVELOPMENT, AND CO₂ MITIGATION IN MODIFIED LOW-CARBON CONCRETE」
（非晶質シリカの相乗効果による低炭素コンクリートの性能向上とCO₂削減）
をテーマに、もみ殻由来の非晶質シリカを活用した研究成果を発表いたします。

講演では、コンクリートの強度発現、混和材使用量の最適化、環境負荷低減の観点から、実験的検証をもとに最新の知見をご紹介します。

本学会は、低炭素コンクリートやジオポリマーなど、弊社の主要技術領域と高い親和性を持ち、技術的信頼性やブランド認知の向上に寄与する重要な機会です。
また、業界動向の把握や新たな研究連携の可能性を探る場としても有効であり、弊社のプレゼンス強化につながるものと考えております。

第15回 GEOMATE国際会議
The GEOMATE International Conference – Home

持続可能な建材技術の発展に向けた弊社の取り組みに、ぜひご注目ください。